新型定期預金は預金保険の対象となりますか?

新型定期預金は預金保険の対象となりますか?

【満期繰上型の満期特約定期預金】パーカッション10、楽天ステップアップ預金など預金保険の対象です。
当行にお預入れいただいている他の預金保険の対象となる預金等と合算して、
元本1,000万円までと保険事故発生日までの利息が保護されます。
ただし、2012年12月19日以降にお預入の満期繰上型の満期特約定期預金の利息については、
預入日もしくは繰上満期日に相当する日の通常の円定期預金(預入当初は直近の繰上満期日に相当する日までの期間、
預入継続時は継続時から見て直近の繰上満期日に相当する日もしくは当初満期日までと同一の預入期間および金額)の金利までが預金保険の対象となり、それを超える部分は預金保険の対象外となります。
詳しくは各満期繰上型の満期特約定期預金の商品詳細説明書・契約締結前交付書面等をご覧ください。

※ 2012年12月18日以前にお預入の満期繰上型の満期特約定期預金の利息については、その全額が預金保険の対象となります。

【期間延長型の満期特約定期預金】楽天エクステ預金(フラット)、楽天エクステ預金(ステップアップ)
預金保険の対象です。当行にお預入れいただいている他の預金保険の対象となる預金等と合算して、
元本1,000万円までと保険事故発生日までの利息が保護されます。
ただし、この預金の利息等については、各預入期間(預入日から当初満期日の前日までの期間を第1回預入期間とし、
当初満期日の直前の満期延長判定日に当行が延長特約を行使した場合には
当初満期日から当初満期日の次の満期日の前日までの期間を第2回預入期間とし、
当行が延長特約を行使した場合にはその後も同様に各預入期間を考えるものとします。)について
預入時における通常の円定期預金(この預金と同一の金額および預入期間1年)の当行ウェブサイトに掲示する金利までが
預金保険の対象となり、それを超える部分は預金保険の対象外となります。

【為替特約定期預金】楽天デュアル定期預金
この預金は、預入通貨と相対通貨により、預金保険の適用対象となるかが異なります。

(1) 「預入通貨:円、相対通貨:外貨」の場合
預入期間中は、預金保険の対象となります。当行にお預入れいただいている他の預金保険の対象となる預金等と合算して、
元本1,000万円までと保険事故発生日までの利息が保護されます。
ただし、この預金の利息等については、預入時における通常の円定期預金(この預金と同一の金額および預入期間)の
当行ウェブサイトに掲示する金利までが預金保険の対象となり、それを超える部分は預金保険の対象外となります。
また、相対通貨に交換されて外貨による支払いとなり、元利金が外貨普通預金口座に入金された後は、預金保険の対象外となります。
(2) 「預入通貨:外貨、相対通貨:外貨」の場合
いずれの通貨により支払われる場合であっても、預金保険の対象外です。
(3) 「預入通貨:外貨、相対通貨:円」の場合
相対通貨に交換されて円による支払いとなり、元利金が円普通預金口座に入金された後は、預金保険の対象となりますが、
預入期間中、および預入通貨による支払いとなり、満期日に元利金が外貨普通預金口座に入金された後は、預金保険の対象外となります。
※ 個人ビジネス口座も開設されているお客さまの場合は、個人口座と個人ビジネス口座の円預金の残高を合算して、
元本1,000万円までとその利息が預金保険制度によって保護されます。
※ 楽天銀行の普通預金は、預金保険制度における「決済用預金」ではございません。


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